Event in
12/18 Sun
インドネシアのテンペを知ろう!
~手づくりテンペWSとランチの会~
12月18日(日)
インドネシアのテンペを知ろう!
~手づくりテンペとランチの会~
神々の住む島と呼ばれるバリ島に移住して20年になる前田智恵子さんが今回の講師。大豆の発酵食品として知られる“テンペ”はおなじみの納豆や豆腐よりも栄養価が高いとか。なかなか入手しにくいテンペですが、智恵子さんの試行錯誤と努力で辿り着いた手作りするテンペをレクチャー&実践します。そしてランチタイムはテンペを使ったインドネシア料理を堪能しましょう。
Special Lecturer
Chieko Maeda
前田 智恵子 先生
・インドネシアハーバリスト協会会員
・インドネシアヒプノセラピー協会会員
・バリ州公認スパセラピスト
・バリ州公認ヌサンタラヨガインストラクター
2002年バリ島移住。旅行会社、撮影コーディネーター、ライターの仕事を経て、バリ島の宗教儀礼や民間療法に触れる日々を送る。2017年より現地大学にて伝統的なヘルスケアを学ぶ。現在はジャムゥやバリ島の民間療法、インドネシアの香りや料理などの講座を開催している。
Gallery
Event Detail
バリから愛をこめて。
大豆の発酵食品として、またベジタリアンやビーガンの代替肉食品として随分前から注目されているテンペ(インドネシア語: tempe、 英語: tempeh)ですが、現地インドネシアでの手軽な食材とは違って日本では、なかなか高価で入手しにくいのが実情。そんな状況に一石を投じるのが、バリ島に移住して20年になる前田智恵子さん。納豆が苦手な方にも、栄養価の高い大豆発酵食品で調理方法も幅広いテンペを身近にする、手作りのテンペに出会ってください。
テンペをもっと身近に!
加工やパッケージ、流通形態などといった様々な要因で、今一つ日本で広がりを見せないテンペ。ならば「もっと身近に手作りするのが一番」と、一念発起した智恵子さん。帰国滞在の際に現地で身に着けた作り方を、日本の気候に合わせて試行錯誤した結果、インドネシアにも劣らないような猛暑の日本でのテンペ作りを成功させ、寒くなってからの方法も模索した日々。今回は手作りテンペのノウハウをレクチャーと実践で体験しましょう。
テンペ料理のランチで。
インドネシアやテンペ作りについて画像や映像で学びながら、手作りするテンペのイロハをレクチャーしていただき、各自お持ち帰りするテンペを作ります。また、お家でトライできるようにテンペ菌もお土産としてプレゼント。そして、テンペを使った智恵子さんのお料理とランチが出来上がる様子を見学したら、2~3日後に出来上がる手作りテンペに思いを馳せながら、インドネシア料理のランチをみなさんで楽しみましょう。
~足と靴のお話と、
ご参加情報
:12月18日 (日)
: 開場 10時15分~
開始 10時30分 13時00分終了予定
:11月14日(月)受付開始
(定員となり次第、受付を終了
いたしますのでご了承ください。)
:A-Port(場所はこちら)
:こちらのページからのご予約
:先着、12名様
:お一人様 2,000円
(参加費=材料費とランチ代
講師料は清水工務店が受け持ちます)
:高校生以上
:特にございません。
軽装でお越しください。
:マスク着用・エプロン・三角巾・タオル
開催日
開催時間
応募期間
開催場所
参加方法
定員
参加費
対象年齢
ドレスコード
お持物
申込方法につきまして
参加にあたっては必ず利用規約をお読みになり、申込方法は、アプリまたはホームページから申込フォームに移動、必要事項に記入いただき申込してください。
■お一人様ずつお申込みください。
A-Port
〒931-8333 富山市蓮町1丁目12番25号